【レビュー】リエンダーのハイチェアは本当に最高傑作なのか?

リエンダーのHPで最高傑作のハイチェアと書かれているけど本当に??と

半信半疑で使ってみた感想です。

まず、ハイチェアを購入した経緯ですが、

離乳食を開始した初期はネムリラで事足りていましたが、いよいよ2回食になり離乳食が本格的になってきた頃ちゃんとした椅子に座らせた方がいいなと思いハイチェアを探すことに。

ネットでおすすめ記事を見ては、何にしようか本当に悩みました。

最後はストッケ・大和屋・リエンダーの3つで悩んでいたので主人に相談してみると、

パパ

見た目がかっこいい!これ(リエンダー)がいいかなぁ。

ということで、リエンダーのハイチェアを購入しました。

我が家にある中で一番高級な椅子です。

子供用品恐るべし。

でも結果的にこのハイチェアにしてとても良かったなぁと思っているので後悔はしていません。

目次

リエンダーハイチェアの特徴

購入のポイントになったところでもありますが、リエンダーの特徴でいいなと思ったのはこのようなところ。

  • 軽量なのに安全性が高い
  • 大人でも座れる耐荷重125kg
  • ダイニングと調和するデザイン性

軽量なのに安全性が高い

リエンダーのハイチェアは重量が約5.1kgで、他のハイチェアに比べて少し軽いです。

毎日掃除機をかける際に片手で持ち上げられて移動が簡単にできるのはありがたいです。

軽いだけではなく、脚板は1.2mmの板を24枚重ねられている強固な作りになっていて、

横からみるとミルフィーユのように重なっているのが分かります。

リエンダーハイチェア

椅子が”しなる”ようにできているのもポイントで、

子供が動くことを想定していて動きを吸収できるような仕組みになっているそうです。

実際に子供が座ると何かとやたらと動くんですよね。

いい感じにしなっていて座り心地も良さそうです。

曲線の見た目も美しくてスタイリッシュでかっこいいです。

大人でも座れる耐荷重125kg

他のハイチェアを見てみるとわかるのですが、耐荷重125kgはなかなかありません。

耐荷重があるということはそれだけ頑丈で安全だと思うので、より安心感を持てました。

足置き板を外してしまえばハイチェアには見えずスタイリッシュなので、大人が座っても違和感ないと思います。

他のハイチェアでも大人が座れるほどの耐久性がある物ももちろんありますが、

あきらかに子供が座る椅子といった見た目だと実際は大人が座ることはない気がします。

リエンダーの場合はそう言った意味でも「大人でも座れる」と言えるのではないでしょうか。

ダイニングと調和するデザイン性

実物を見ずに画像だけで購入を決めたので、届くまで少し不安はありましたがその分初めて見た時にはデザイン性の高さにテンションが上がりました。

色も4〜5種類ありますが、ダイニングの色に合いそうな色ばかりで、我が家もいい感じに馴染んでいます。

使っているアクセサリー

リエンダーのハイチェアにはいくつかアクセサリーがあります。

我が家では2つのアクセサリーを購入しました。

  • セーフティーバー
  • トレイテーブル

クッションもかなり悩んだのですが、専用のものは5000円以上するので一旦保留にすることに。

お尻が痛いかな?とも思ったのですが長時間座るわけではないので一旦はこのままで行こうかなと思っています。

いずれ買うとしても専用ではなくよく似たサイズの安いクッションにしようかなと(^^;)

セーフティーバー

背板の間の隙間に入れる仕組みでよく考えられているなと思います。

足と足の間のところは本革が使われているのがおしゃれです。

ただ、このバーがしっかりかっちりハマっていて、気軽に取り外しできるような仕様にはなっていません。

ハイチェアのセーフティバー

セーフティーバーをつけた状態で子供を降ろししたり入れたりしなければならないので、慣れるまではてこずりました。

二段階で広さを変えることができますが、最初に狭い方で付けた時は降ろすのにかなり苦労しました。

それからは広い方にして使っています。

このバーをつけていれば今のところ子供が抜け出すといったことはないので安心して座らせられます。

トレイテーブル

グレーとホワイトの2色展開で、ホワイトを選びました。

こちらの取り付けは、先ほどのセーフティーバーの上にセットする形でこれまたよく考えられているなぁと思いました。

バーの上から挟む形で、簡単に取り外し可能なのでとても使い勝手がいいです。

ハイチェアのセーフティーバー
ハイチェアのテーブル

ホワイトは着色が気になるかな?と思ったのですが、今のところ特に色がつく事はなく綺麗なままです。

イマイチなところ

総合的にはとても満足しているのですが、要望があるとすればこの2つ。

足置きの調整が面倒

足置きの位置を変更する時に、ドライバーが必要になる点は少し面倒だなと感じます。

ただ、頻繁に変更するわけではないので、許容できる仕様かなとは思います。

ハイチェアの足置き

アクセサリーの値段が高い

本体だけだと3万円ちょっととそこまで高くはないのかなと思うのですが、

結局はアクセサリーを揃えていくとどんどん値段が跳ね上がります。

アクセサリーひとつひとつを取ってもしっかりした商品でいいと思うのですが、もう少しお安くなると嬉しいなと思いました。

まとめ

リエンダーのHPで謳っている通り「最高傑作」のハイチェアでした。

ハイチェア検討の際には、候補に入れてみてもいいのではないかと思います(^^)

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