我が家に乾太くんがやってきました。
乾太くんデラックス5kgタイプを半年使ってみた感想です。
以前に使っていた電気式衣類乾燥機との違いについても書いています。
これから購入を検討している方への参考になればと思います。
使ってみた感想
- 乾燥時間が短い!(約60分)
- ふんわりしていてシワが少ない
- フィルターの掃除が楽ちん
- 稼働音がそこまで大きくない
控えめに言って最高!買ってよかった〜。
買ったもの
- 幹太くんデラックス(RDT-52SA-R)※右開きタイプ
- 幹太くん専用台
設置場所
- 洗濯機の上(専用台を設置)
電気式との違い
以前、Panasonicの電気式の衣類乾燥機を使っていてこちらもかなり重宝しましたが、気になる点がいくつかありました。
ガス式は電気式で気になっていた点が全てクリアになりました。
電気式のいいところは、導入時のハードルの低さがガス式に比べて圧倒的ですね。
スタンダードとデラックスの大きな違い
幹太くんを購入する際に迷うのはどのタイプにするか?だと思いますが、私はデラックスタイプを選んでよかったと思っています。
決め手はなんと言っても、糸くずフィルターが前扉についている! この一択です。
デラックスタイプの方が多機能ですが、そこはあまり重要視していなかったのでスタンダードも糸くずフィルターが前扉についていれば、スタンダードにしていたでしょう。
なぜ糸くずフィルターが前扉についているといいのか?
糸くずフィルターは1回使う毎に埃だらけになるので掃除が必須です。
電気式の衣類乾燥機を使っていた時に、毎回奥まで手を入れて掃除するのがかなり億劫でした。
乾燥機を高い位置に置いている場合、手が届きにくく、またカバーを外した勢いで埃が庫内に落ちることも。
すぐに使い捨ての紙フィルターに変えましたが、毎回交換していたので意外とコストがかかります。
なので、煩わしい掃除が楽にできることはかなりメリットだと感じます。
デラックスの気になる点を挙げるならば、乾燥容量の選択肢が5kgしかないということでしょうか。
スタンダードは3kg / 5kg / 8kgの乾燥容量から選べます。
我が家では3人分回していますが、5kgでも問題ないと感じています。
糸くずフィルター汚れと掃除の仕方
一回の使用で埃がびっしりとつきます。
取説には”柔らかい歯ブラシで埃を取り除く”と書かれていますが、横着な私はそのまま掃除機で吸っています。
紙パックタイプの掃除機だとすぐに紙パックが一杯になってしまうかもしれませんが、
我が家はダイソンの掃除機でパカっとごみ捨てできるタイプなので気にせずにそのままやっています。
きれいに取ることができました。
まとめ
乾太くんを導入して、今のところデメリットはなく、家事が楽になりとても満足しています。
高い位置に設置するのであれば、フィルター掃除が楽なデラックスタイプをオススメします。
注意点として、扉の開く向きは決まっているので、左開きか右開きのどちらにするか設置場所を考えてから購入するといいと思います。
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